本日の要約

ブログを始めた理由として

文章力を鍛えたいという願望があります

 

毎日とは言いませんが、とある記事を要約してコメントとを添える

というコーナーを設けます。

 

初めは、見苦しい要約とコメントだと思いますがお付き合いください。泣

 

 

本日のテーマ

サウジアラビア

 

〜要約〜

サウジアラビアの実力者である、ムハンマド・ビン・サルマンが自ら主導する経済・社会改革への日本への協力を求めるために日本に訪れた。

サウジアラビアは、世界最大の原油輸出国である。 副皇太子が4月に発表した経済改革構想「ビジョン2030」は、石油頼みの構造から転換を掲げている 国営石油会社サウジアラムコの株式を上場し、資金を産業の育成や雇用の創出に振り向ける。

そのために海外からの投資や技術の導入が不可欠であり、日本にもその一翼を担ってもらう期待の表れらしい。 サウジ要人と経済人の面会は従来、石油や商社、などの企業の指定席だった。 しかし、今回はサウジ銘柄以外の関係者との会談だった。3メガ銀のトップや、東京証券取引所の関係者にも会い、日本の投資家や株式市場への期待をにじませた。 更に、孫正義社長とも会っていた。話した内容は明らかになっていないが、フェイスブックのザックバーグとも面会するなどデジタル分野への関心は強い。

サウジアラビアには、娯楽庁がある。ビジョン2030の発表に伴って設置されたものである。 30年までに、家計支出に占める文化・娯楽活動への支出を2.9%から6%に高める目標を掲げている。 サウジは、世界最大の原油輸出国であると同時に、国内にイスラム教の聖地メッカを抱える。イスラム教の規範を重視する宗教勢力や保守層の存在は大きい。 労働力としての女性の活用は抵抗を受ける可能性がある。加えて潤沢な石油収入を元手に、福祉や教育を国が丸抱えしてきた構造の転換は容易ではない。

隣国イエメン内戦への軍事介入や、イランとの断交など、副皇太子が主導する外交・安全保障政策には危うさが漂うが、サウジがかつての石油づけの国家に戻ることはない。 ムハンマド改革が目指すのは「普通の国」になることである。 サウジの行方は、世界経済の安定や、日本の石油の安定調達を左右にする。

 

 

 

〜コメント〜

サウジアラビアのお話でした。 サウジアラビアといえば、やはり石油の国というイメージがただ先行していましたが、 石油頼みの政策を変えようとしていたとは、衝撃的でした。 世界は、見ない間にどんどん変わっていきますね。 一方、日本は政策としては何か変化をしようとしているのでしょうか。 自分でこういう事は自分で情報を仕入れないと置いてかれていく一方だなと 少し恐怖を覚えました。 はぁ、何も知らずとも楽しめていた少年時代に戻りたい..... このご時世、10年後、20年後を自分なりに想像して生きていく必要がありそうですね。

ブログ始めました

初めまして!

 

飛び魚と申します。

 

これから定期的にブログを書いていこうと思います。

 

自分の趣味のことだったり、仕事のことだったり

慣れるまでは、自由に色々と書いていこうと思います。

 

ツイッターもやっております。

 

リンクを貼りたいところですが、いまいちやり方がわからないので

 

それはまた今度ということで笑

 

今日は、この辺で!

 

次の記事は習慣にしていきたい

 

日経新聞を読んで、要約する」

 

を書きたいと思います。