【第二言語習得論に基づく、もっとも効率的な英語学習法】
英語を筆頭とする、第二言語の学習には効率的に成果を出すことが出来る方法があるようです。
◆半年かけた計画的な学習
一番重要なポイントとして以下の点ががあります。(6つあります)
①文法のコアを自然順序仮説に沿って学習する
→2か月
②十分な量の英語をインプットする
→2か月
③「受信型の英語」から「発信型の英語」へ切り替える
→2週間
④「発信型の英語」から「相互理解のための英語」へ切り替える
→1か月
⑤自分の英語をモニタリングする方法を身に付ける
→2週間
⑥学習方法をカスタマイズし、学習を継続する
以上がポイントになります。
こちらの本では、半年をかけて上記のポイントに沿って学習する様です。
自然順序仮説という「大人の頭で分かりやすい順序」で学ぶ事が重要な様で、
【マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)】 をお勧めしています。
↓↓
マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版 (Basic Grammar in Use)
- 作者: Raymond Murphy,William R. Smalzer (執筆協力),渡辺雅仁(翻訳),田島祐規子(翻訳),William R. Smalzer (執筆協力);渡辺雅仁(翻訳);田島祐規子(翻訳)
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ペーパーバック
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私もこの本を購入しようと書店を数か所回りましたが、在庫が無く購入することができませんでした。
このタイミングで電子書籍を初購入するのもありかな?と思っております。
※この本が電子書籍で販売されているかも知りませんが。。笑
◆最後に
このような学習法の本は、読むのは早く済ませとにかく実践をすることが大事!
と思っています。
なので、早く文法の本が欲しい!笑
皆さんも、一緒に英語を勉強しましょう!
お久しぶり更新
お久しぶりです。
今まで合計10アクセスしかしていないブログですけれども
再開します。
週一程で更新していこうと思います。
ダイエット記録や、読書記録に主に活用していく予定です。
改めまして、よろしくお願いします!
それでは!
本日の要約
ブログを始めた理由として
文章力を鍛えたいという願望があります
毎日とは言いませんが、とある記事を要約してコメントとを添える
というコーナーを設けます。
初めは、見苦しい要約とコメントだと思いますがお付き合いください。泣
本日のテーマ
「サウジアラビア」
〜要約〜
サウジアラビアの実力者である、ムハンマド・ビン・サルマンが自ら主導する経済・社会改革への日本への協力を求めるために日本に訪れた。
サウジアラビアは、世界最大の原油輸出国である。 副皇太子が4月に発表した経済改革構想「ビジョン2030」は、石油頼みの構造から転換を掲げている 国営石油会社サウジアラムコの株式を上場し、資金を産業の育成や雇用の創出に振り向ける。
そのために海外からの投資や技術の導入が不可欠であり、日本にもその一翼を担ってもらう期待の表れらしい。 サウジ要人と経済人の面会は従来、石油や商社、などの企業の指定席だった。 しかし、今回はサウジ銘柄以外の関係者との会談だった。3メガ銀のトップや、東京証券取引所の関係者にも会い、日本の投資家や株式市場への期待をにじませた。 更に、孫正義社長とも会っていた。話した内容は明らかになっていないが、フェイスブックのザックバーグとも面会するなどデジタル分野への関心は強い。
サウジアラビアには、娯楽庁がある。ビジョン2030の発表に伴って設置されたものである。 30年までに、家計支出に占める文化・娯楽活動への支出を2.9%から6%に高める目標を掲げている。 サウジは、世界最大の原油輸出国であると同時に、国内にイスラム教の聖地メッカを抱える。イスラム教の規範を重視する宗教勢力や保守層の存在は大きい。 労働力としての女性の活用は抵抗を受ける可能性がある。加えて潤沢な石油収入を元手に、福祉や教育を国が丸抱えしてきた構造の転換は容易ではない。
隣国イエメン内戦への軍事介入や、イランとの断交など、副皇太子が主導する外交・安全保障政策には危うさが漂うが、サウジがかつての石油づけの国家に戻ることはない。 ムハンマド改革が目指すのは「普通の国」になることである。 サウジの行方は、世界経済の安定や、日本の石油の安定調達を左右にする。
〜コメント〜
サウジアラビアのお話でした。 サウジアラビアといえば、やはり石油の国というイメージがただ先行していましたが、 石油頼みの政策を変えようとしていたとは、衝撃的でした。 世界は、見ない間にどんどん変わっていきますね。 一方、日本は政策としては何か変化をしようとしているのでしょうか。 自分でこういう事は自分で情報を仕入れないと置いてかれていく一方だなと 少し恐怖を覚えました。 はぁ、何も知らずとも楽しめていた少年時代に戻りたい..... このご時世、10年後、20年後を自分なりに想像して生きていく必要がありそうですね。